ご挨拶

はじめまして。 奈良あすかと申します。関西から鹿角へ移住して12年が経ちました。
この12年で、鹿角はより住みやすく、
子育てしやすい街になったと言えるでしょうか。
産院はなくなり、保育施設や学校も縮小されつつあります。
こうした状況の中で、 この先も鹿角で幸せに暮らしていける未来を、皆さんは思い描くことができますか。
大切な人たちの未来を守るために。
そして、この鹿角で暮らすことを、心から幸せだと思える街を、一緒に築いていきます。

出身地兵庫県高砂市家族構成夫、長男、次男、三男趣味映画鑑賞特技声が大きい
1987年兵庫県明石市生まれ。 小学校入学前に高砂市に引っ越す。2000年、地元の中学を離れ神戸の甲南女子中学校へ入学。以後高校卒業まで、毎朝1時間半かけて通学する。中学、高校共に生徒会に所属。何かを作り上げたり運営したりすることにより生まれる、人々の笑顔に喜びを感じる。大学は京都造形芸術大学へと進学。卒業後はライターを目指し上京。アサヒカメラ.netでのライターの仕事をはじめ、アルバイトを掛け持ちする中、夫と出会う。結婚出産を機に、2012年に初めて東北の地を訪れる。 2013年、鹿角の地をよく知ろうと、地元のコミュニティFM局へパーソナリティーとして就職。2016年には有限会社ぴゅあアート技術にデザイナーとして入社。三人の息子を絶賛子育て中。
第9期 鹿角市行政評価市民会議委員